ビル屋上の防水層の修復と再生、特に歩行用屋上スラブ防水層の改修を目的とした工法です。設備移動、撤去が現実的に困難な場合でも施工可能です。既存の防水層はそのままに、また押さえコンクリートのハツリや剥がし作業を必要とせず、新しい防水層を作り上げます。既存防水層が水に浸っている場合でも良好な施工が可能です。
ビル屋上の防水層や防水層の修復と再生を目的とした工法です。
給水タンク、手すりなどの移動、撤去が現実的に困難な場合でも施工可能です。
既存の防水層はそのままに、また押さえ層(コンクリート、軽量コンクリート、モルタル等)のハツリや剥がし作業を必要とせず、新しい防水層を作り上げます。既存防水層が水に浸っている場合でも良好な施工が可能です。
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屋上
移設が困難な配管まわり
上階からの注入が困難な場合、下階からも注入可能(状況相談)
改修工事の防水層再補修にご利用いただくことも可能です。
コンクリート構造物の屋上
既設の配管・空調設備や給水タンク・手すりなどの移動、撤去が困難な場合において有効な工法です。
イメージ図 施工前
イメージ図 施工後
主成分=特殊ポリマー(アクリル樹脂・石油樹脂)
硬化促進剤=イソシアネートプレポリマー
混合比率 主剤:硬化促進剤=100:3~5
可使時間 15~60分
伸び率=300% 吸水率=0% 耐熱性=-10℃~60℃で安定