伸び、付着強度に優れる石油樹脂・アクリル系材料を主剤としており、さらに注入直前に吸水性ウレタンプレポリマー(硬化促進剤)を混合することで、多量の漏水でも確実に止水が可能。
STTG工法とは「SUPER(優れた)、 TWO TOP(2液性の)、 GROUT工法(クラック等をふさぐための注入技術)」の略であり、伸びや付着強度に優れた石油樹脂・アクリル系材料と吸水性ウレタンプレポリマーを含有する硬化促進剤を混合することにより地下トンネル、地下ピット、よう壁などのコンクリート構造物の打設継目、クラックなどからの漏水を確実に止水致します。
耐久性に優れ恒久的な止水効果を発揮するハイブリッドタイプの止水工法です。
地下構造物、ダム、共同溝、発電施設、護岸、トンネル
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